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最新ニュース インタビュー記事一覧(168 ページ目)

「台本から感じたものをちゃんと伝えたい」『ICHI』に見る綾瀬はるかのこだわり 画像

「台本から感じたものをちゃんと伝えたい」『ICHI』に見る綾瀬はるかのこだわり

2002年に『Jam Films』の一編『JUSTICE』でデビューしてから6年──。今年の綾瀬はるかの活躍は実に目覚ましい。映画『僕の彼女はサイボーグ』、『ザ・マジックアワー』、『ICHI』、『ハッピーフライト』の4作が立て続けに公開されるのだ。中でも女版“座頭市”に挑んだ『ICHI』は、盲目の演技に加え殺陣や三味線の習得を要した難役。そこにはどんな苦労があったのか、これだけの活躍をどう捉えているのか、23歳の若手実力派女優の役者魂を探ってみた。

「映画を撮りながら時々恐怖を感じるよ」 『イーグル・アイ』D・J・カルーソー監督  画像
シネマカフェ編集部
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「映画を撮りながら時々恐怖を感じるよ」 『イーグル・アイ』D・J・カルーソー監督 

社会のあらゆるところに張りめぐらされ、我々の生活を支えるデジタル・テクノロジー。だがもし、発達し過ぎたこれらのテクノロジーがある日突然、人類に牙をむいたら——? スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の下、ネットワーク化が進んだ現代社会の恐怖を描いた『イーグル・アイ』。本作の監督を務めたD・J・カルーソーに話を聞いた。

「感情に流されない湯川が生身で感情的な一面を見せる」映画版「ガリレオ」監督が語る 画像
シネマカフェ編集部
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「感情に流されない湯川が生身で感情的な一面を見せる」映画版「ガリレオ」監督が語る

国民的作家として多数のベストセラーを輩出する東野圭吾。その東野氏の人気小説「探偵ガリレオ」と「予知夢」は福山雅治、柴咲コウ出演でドラマ化され高視聴率を記録。その続編であり、シリーズ初の同名長編作が映画化。『容疑者Xの献身』が10月4日(土)の公開以来、ヒットを記録している。ドラマシリーズに続き、本作のメガホンを握ったのは西谷弘。ドラマから続く本シリーズに賭ける思い、そして本作について聞いてみた。

『マルタのやさしい刺繍』シュテファニー・グラーザー「刺繍はダメでも運転は得意!」 画像
シネマカフェ編集部
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『マルタのやさしい刺繍』シュテファニー・グラーザー「刺繍はダメでも運転は得意!」

スイスの山あいの小さな村で、80歳を超えたおばあちゃんたちが起こした革命! 夫と死別したマルタは若い頃の夢だった、自らデザインした下着を売るブティックを開店する。保守的な村にあって、80歳にして下着屋を始めたマルタを人々は冷笑するが、彼女は決して夢をあきらめない。そんな彼女の姿に徐々に周囲の人々も感化され始め…。人口750万人のスイスで38万人以上の人々が劇場に足を運び、翌年のアカデミー賞外国語映画賞の同国代表作品となった『マルタのやさしい刺繍』。本作で主人公のマルタを演じたシュテファニー・グラーザーに話を聞いた。

「女性ものの着物を着て、激しいアクションの中に美を」中村獅童『ICHI』を語る 画像

「女性ものの着物を着て、激しいアクションの中に美を」中村獅童『ICHI』を語る

ジェームズ・キャメロンのもとで『タイタニック』のVFX(視覚効果)に参加し、日本でもVFXスーパーバイザーとして数多くの映画でその手腕を発揮してきた曽利文彦。斬新な映像で話題になった初監督作『ピンポン』から6年──彼が満を持して放つ実写映画は、勝新太郎主演による26本のシリーズや北野武によるリメイクで知られる日本人の愛すべきダークヒーロー“座頭市”である。だが3代目座頭市を描く『ICHI』がこれまでと異なるのは、座頭市を女性が演じているということ。綾瀬はるかというミューズを迎え、新しい座頭市を生み出したのだ。そこで、市と対決する町荒らしの万鬼を演じる中村獅童に映画の魅力を語ってもらった。

キャスト陣が語る『アメリカン・ティーン』とその後 「高校の最後には光が待ってる」 画像
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キャスト陣が語る『アメリカン・ティーン』とその後 「高校の最後には光が待ってる」

卒業を控えた5人の高校生たちにスポットを当て、彼らの日常をリアルに描き出したドキュメンタリー『American Teen/アメリカン・ティーン』。時に悩み、苦しみながらも未来を切り開こうとしていく若者たちの姿が共感を呼び、今年のサンダンス映画祭では最優秀監督賞を受賞した本作が10月11日(土)より公開を迎える。(左から)ハンナ・ベイリー、ミッチ・ラインハルト、コーリン・クレメンズ、メーガン・クリズマティック、ジェイク・トゥッシーの5人の主人公たちに話を聞いた。

田中圭『しあわせのかおり』を語る 「料理を作ってあげる相手がいるって大切なこと」 画像

田中圭『しあわせのかおり』を語る 「料理を作ってあげる相手がいるって大切なこと」

『かもめ食堂』、『レミーのおいしいレストラン』をはじめ、厨房を舞台にした映画というのは観終わった後に美味しい料理が食べたくなるのはもちろん、なんとも言えない温かな気持ちを運んでくれるものだ。そんな“おいしさ”漂う映画がまたひとつ誕生した。舞台は古都・金沢。「小上海飯店」を営む中国出身の頑固シェフの王(ワン/藤竜也)さんと、彼の料理に魅せられ弟子入りするシングルマザーの貴子(中谷美紀)の絆を描いた『しあわせのかおり』である。そこで、王さんと貴子を陰ながら支える青年・明を演じた田中圭にこの映画が織りなす“しあわせ”について話を聞いた。

あの人のために応援団員に入部! 新垣結衣の学ラン姿が凛々しい『フレフレ少女』 画像
photo:Hirarock
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あの人のために応援団員に入部! 新垣結衣の学ラン姿が凛々しい『フレフレ少女』

純情な文学少女が突然、学ラン・はちまきの応援団員に? 小説に夢中で恋に恋をしているような女子高生・桃子の初恋の相手は野球部のエース。桃子は彼を応援したい一心で、つぶれかけた応援団の門を叩くのだが…。新垣結衣が文学少女から一転、襟の高い団服に身を包む『フレフレ少女』。硬派な応援団長を演じた新垣さんに話を聞いた。

『僕らのミライへ逆回転』に見るミシェル・ゴンドリー流、引きこもり解決術とは? 画像

『僕らのミライへ逆回転』に見るミシェル・ゴンドリー流、引きこもり解決術とは?

『TOKYO!<インテリア・デザイン>』の公開がまだ記憶に新しい“超個性派”監督のミシェル・ゴンドリーが、『カンフー・パンダ』や『テネイシャスD』、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』への出演が相次ぐ“超個性派”スターのジャック・ブラックを主演に迎え、またまた新作を発表。それは、レトロ感とハンドメイド感あふれる人間ドラマ『僕らのミライへ逆回転』。どんなきっかけで生まれたのか、どんな想いを込めたのか、来日した監督に話を聞いた!

『犬と私の10の約束』主演の田中麗奈 「映画の現場ってなぜかホッとするんです」 画像
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『犬と私の10の約束』主演の田中麗奈 「映画の現場ってなぜかホッとするんです」

もしも犬が人間の言葉を話せたらなら、飼い主に何を伝えたいのか? そんな疑問に答えるかのように作者不詳のままインターネットを中心に世界中で静かなブームとなった「犬の10戒」。この短編詩を基に、一人の少女の成長とそのそばに寄り添った一匹の犬の絆を描き、この春劇場公開された『犬と私の10の約束』が先日よりDVDで発売されている。本作で主人公のあかりを演じた田中麗奈に話を聞いた。

役柄以上にチャーミングな『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.  画像
photo:Hirarock
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役柄以上にチャーミングな『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.

『スパイダーマン』、『バットマン』シリーズでおなじみのアメコミから新たに誕生したヒーロー、『アイアンマン』。天才的頭脳を持つ発明家であり、兵器開発企業のCEOでもある彼が、ある事件をきっかけに戦争のためではなく、平和のための武器を開発しようとする主人公、トニー・スタークを演じたのは、『チャーリー』、『ゾディアック』などで人気の実力派俳優、ロバート・ダウニーJr.。先日、『アイアンマン』のプロモーションで来日したロバートに話を聞いた。

『トウキョウソナタ』香川照之×小泉今日子 「セットに入った瞬間に夫婦になってた」 画像
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『トウキョウソナタ』香川照之×小泉今日子 「セットに入った瞬間に夫婦になってた」

都内の小さなマイホームに暮らす、ごく普通の一家。何もおかしいことなんてなかったはずなのに、いつの間にか家族の間に溝が出来始め、気づけば一家はバラバラに——。世界がその才能に注目する黒沢清監督が初めて“家族”というテーマに挑み、その崩壊と再生を描いた『トウキョウソナタ』。本作で一家の主でリストラされたことを家族に言えない竜平と、“お母さん役”を演じることに疲れきった妻の恵を演じた香川照之と小泉今日子に話を聞いた。

『コドモのコドモ』の主演・甘利はるな「“持田春菜”になった甘利はるながいた」 画像
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『コドモのコドモ』の主演・甘利はるな「“持田春菜”になった甘利はるながいた」

映画『コドモのコドモ』で描かれるのは小学校5年生、11歳の女の子の妊娠と、彼女を取り巻くクラスメートの団結。倫理的にも教育的にもデリケートで難しい問題を題材にしてはいるが、ファンタジックな要素も加え、誠実に“命”というものについて描いている。本作で妊娠してしまう持田春菜を演じたのは主人公・春菜と同じ11歳の甘利はるな。屈託のない笑顔で春菜役を熱演した彼女に話を聞いた。

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